DeNA三浦監督「幸せなこと」=プロ野球日本シリーズ
DeNAは7年ぶりの日本シリーズ進出。前日練習に臨む選手らは、駆け付けた球団職員に迎えられてグラウンド入りした。野手陣は打撃練習に汗を流し、投手陣はキャッチボールなどで軽めの調整を行った。現役時代の1998年に日本一を経験し、指揮官としては初の決戦となる三浦監督は「日本シリーズの舞台に立てるのは幸せなこと。思いっきりやっていきたい」と意気込んだ。
迎え撃つのはパ・リーグで首位を独走し、貯金42で優勝を果たしたソフトバンク。今季の交流戦では、1勝2敗と負け越した。監督は「個の能力がすごく高いチーム。どうやって勝とうかなと思うのが楽しみ」と興奮した様子だった。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
加盟国に増資要請へ=貧困撲滅「もっと前進を」―世銀総裁
-
国会権限強化法は違憲=主導の野党は反発―台湾憲法裁
-
「私は検察に殺された」=被害女性、副検事を告発も―元検事正初公判
-
ウクライナ派兵「国際法に合致」=北朝鮮
-
青山、穂積組が4強=単の石井、負傷棄権―東レテニス
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕