マスク氏、プーチン氏と定期連絡=22年から、安保に影響も―米報道
【シリコンバレー時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は24日、実業家イーロン・マスク氏が2022年からロシアのプーチン大統領と定期的に連絡を取っていると報じた。バイデン政権の一部も情報を把握しており、対ロ安全保障政策への影響を懸念しているという。
マスク氏は、米大統領選で積極支援する共和党候補のトランプ前大統領が当選した場合、政府の要職に就く可能性が取り沙汰されている。トランプ氏はプーチン氏に融和的な発言を繰り返し、ウクライナ支援に消極的な姿勢を示している。バイデン政権は同盟国と共にウクライナ支援を続けてきたが、トランプ氏が返り咲けば、方針が転換される恐れがある。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
長期金利、1.200%に上昇
-
山之内すずさんが一日通信指令=「110番の日」で警視庁
-
J1広島のジャーメインが意気込み=目標は「20得点以上」
-
萩生田・平沢氏「党所属」に=自民、政倫審弁明で扱い変更
-
行進曲は「幾億光年」=選抜高校野球
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕