マンチーニ監督が退任=日本戦黒星で―サッカー・サウジ代表
サウジアラビア・サッカー連盟は24日、同国代表のロベルト・マンチーニ監督(59)の退任を発表した。双方合意の下で契約を終了した。
マンチーニ氏は昨夏、イタリア代表監督を辞めた後に就任。当初は2027年までの契約だったが、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組で10日に日本に敗れるなど、1勝2分け1敗と低迷。サウジ国内で解任論が浮上していた。AFP通信は関係者の話として「連盟は日本戦の黒星から、契約解除の交渉を続けていた」と伝えた。 (時事)
[時事通信社]
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