途中出場組が躍動=Jリーグ・G大阪
G大阪はエースの投入で流れが変わった。後半、2―2に追い付かれ、劣勢になりかけた時間帯に宇佐美がピッチへ。「外から見ていて、勝つ気があるように見えなかった」。自ら攻撃の起点となり、リズムが生まれた同33分にラストパスを出すと、途中出場の福田が反応して殊勲の決勝点を奪った。福田は「サッカー人生で初めて報われた気分」と喜んだ。
27日に天皇杯準決勝を控える。その前に、いい形で勝ち点3をもぎ取った。宇佐美は「新たなヒーローがどんどん出てきて、活性化している状態」と手応えをにじませた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
反核・平和へ連帯強化を=アイルランド議会で演説―広島市長
-
ウクライナ支援は「米国の国益」=3兆円を拠出―米財務長官
-
米ボーイング、赤字9400億円=7~9月期、スト響く
-
NY株続落、409ドル安=米金利上昇を嫌気
-
トルコ軍需企業でテロ、4人死亡=複数の爆発音、実行犯2人殺害
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕