途中出場組が躍動=Jリーグ・G大阪
G大阪はエースの投入で流れが変わった。後半、2―2に追い付かれ、劣勢になりかけた時間帯に宇佐美がピッチへ。「外から見ていて、勝つ気があるように見えなかった」。自ら攻撃の起点となり、リズムが生まれた同33分にラストパスを出すと、途中出場の福田が反応して殊勲の決勝点を奪った。福田は「サッカー人生で初めて報われた気分」と喜んだ。
27日に天皇杯準決勝を控える。その前に、いい形で勝ち点3をもぎ取った。宇佐美は「新たなヒーローがどんどん出てきて、活性化している状態」と手応えをにじませた。
[時事通信社]
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