供託金【選挙ミニ事典】
選挙に立候補するには供託金と呼ばれるお金が必要だ。売名目的などによる候補者乱立を防ぐ仕組みで、金額は選挙の種類によって異なる。衆参両院選では選挙区300万円、比例代表600万円、知事選は300万円。一定の票を獲得すれば返還されるが、衆院小選挙区の場合、有効投票総数の10分の1未満だと全額没収される。没収された供託金は国庫や地方自治体に納められる。56人が乱立した今夏の東京都知事選では53人が対象となり、総額は1億5900万円に上った。
[時事通信社]
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