小林陵、今季に「期待して」=スキー有力選手が抱負
スキー、スノーボードの本格的なシーズン開幕を前に、全日本スキー連盟ナショナルチームの有力選手が22日、東京都内で記者会見した。
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪のプレシーズンとなる今季。来年2~3月には世界選手権が開催される。ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑(チームROY)は「唯一、取っていないタイトルなので欲しい。ぜひ、期待して見てほしい」とアピールした。女子の高梨沙羅(クラレ)は「積み重ねが五輪につながると思うので、自分のジャンプをつくりたい」と地道な努力を誓った。
昨季のワールドカップで日本男子初の種目別優勝を果たしたフリースタイルスキー・モーグル男子の堀島行真(トヨタ自動車)は、「技を積み重ねて、他の選手の追随を許さないぐらいレベルを上げたい」と闘志を燃やした。
[時事通信社]
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