転落死したリアム・ペインさん、体内からコカインなど複数薬物 報道
【ロサンゼルスAFP=時事】アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのホテルから今月16日に転落死した英男性アイドルグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーで、歌手のリアム・ペインさん(31)の体内から、コカインや覚せい剤のメタンフェタミンなど複数の薬物が検出された。米メディアが21日、毒物に関する初期検査の報告結果として報じた。≪写真は、英男性アイドルグループ「ワン・ダイレクション」のリアム・ペインさん≫
ABCニュースと米エンタメ情報サイトTMZは、匿名の情報筋の話として、検視の一部結果では「ピンクコカイン」と呼ばれるメタンフェタミンや麻酔薬のケタミン、合成麻薬MDMAなどの混合薬物が検出されたと報道。さらに、クラックや抗不安薬のベンゾジアゼピンも検出物リストに含まれていたとしている。
ABCによれば、ホテルの部屋からは「薬物を摂取するために即席で作られたアルミ箔(はく)のパイプ」も発見されたという。【翻訳編集AFPBBNews】
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