東京株、一時700円超安=米株下落、政治の先行き不透明で
22日午前の東京株式市場で、日経平均株価の下げ幅が一時前日比700円を超えた。米国株の下落や日米政治の先行き不透明感を背景に、利益確定売りが優勢となった。日経平均の午前の終値は555円13銭安の3万8399円47銭。
21日の米国市場では、連日の高値更新を受け、売りが先行し反落。市場関係者からは「日本株でもスピード調整が進んでいる」(国内証券)との声が聞かれた。ただ、1ドル=150円台後半まで円安が進んでおり、輸出関連株の一部が買い戻され、下げ幅を縮小する場面があった。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
円、151円台に下落=3カ月ぶり
-
9月の欧州新車販売、6.1%減=HVシェア、初のガソリン車超え
-
SNS上の情報把握強化
-
大谷、選手会の最優秀選手候補に
-
被害金持ち逃げメンバーに制裁か=特殊詐欺グループの4人逮捕―警視庁
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕