8階建て集合住宅倒壊 数世帯が下敷きか ケニア
【ナイロビAFP=時事】ケニアの首都ナイロビ北方で20日、8階建ての集合住宅が倒壊した。ケニア赤十字はX(旧ツイッター)で、数世帯が今なお、がれきの下敷きになっている可能性があると指摘している。≪写真は、ケニア・ナイロビで建物が倒壊した現場≫
ナイロビ郡当局によると、人口が密集したカハワウェスト地区にあるこの建物は、居住に適さないとして取り壊しを命じられていた。
AFPが入手した10月16日付の郡の文書によると、建設・居住はいずれも無許可で行われ、入居者に対して2週間以内の退去命令が出されていた。
ケニアでは建物の倒壊事例は珍しくなく、多くの場合、手抜き工事や違法行為が原因となっている。【翻訳編集AFPBBNews】
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