ブランドレモンが収穫期=京都府久御山町〔地域〕
京都府内の農家や農産物加工業者、酒類メーカーなどが協力してブランド化に取り組む早摘みレモン「京檸檬(きょうれもん)」が収穫期を迎えている。久御山町では「京檸檬プロジェクト協議会」のメンバーらが畑に入り、たわわに実った緑色のレモンを次々と摘んだ。
実が熟して黄色になる前のグリーンレモンの状態で収穫する京檸檬は、酸味が控えめで、みずみずしい甘い香りや上品な苦みが特徴。今回摘み取った京檸檬の果汁は酒やソフトドリンクなどに使い、皮はペーストにしたり、菓子に加工したりする。
協議会は2018年から府内の耕作放棄地などを利用し、京檸檬の栽培を開始。23年は全体で3トンの収量があり、今年は5トンを目指している。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
円相場、149円20~20銭=21日正午現在
-
県警本部長、袴田さんに直接謝罪=「58年間の心労、申し訳ない」―再審無罪確定受け・静岡
-
ガールズバーで4億円超売り上げか=無許可営業容疑、ベトナム人17人逮捕―警視庁
-
元自民党衆院議員の小川元さん死去
-
大谷、六回に適時打=ドジャースがリード―米大リーグ
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕