西山、再出発で決意=東京レガシーハーフマラソン
冬場のマラソンに向けた調整途上で出場した西山が、きっちり日本勢トップでゴール。序盤は外国人選手がハイペースで引っ張る先頭集団に食らい付き、離されてからは単独走で自分のペースを守った。「思った以上に走れた。やってきた内容は間違っていなかった」と手応えを口にした。
パリ五輪出場を逃し、「もう一度、世界の舞台で戦いたい」と再起。今大会は東京で開催される来年の世界陸上のマラソンコースと重なるだけに「来年は必ず日本代表のユニホームを着て、あの地を走ると意識した」。再出発のレースで、決意を新たにした。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
NY株大幅続伸、703ドル高=インフレ再燃懸念和らぐ
-
米景気拡大「小幅から緩やか」=判断を上方修正―FRB報告
-
原子力含むエネルギー増産訴え=気候変動は新技術開発で―米エネ長官候補
-
中国共産党「最も危険な敵」=次期米長官候補
-
米大統領「良い未来への機会」=トランプ氏も停戦合意歓迎
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕