犬飼JR貨物社長、年内の全車両復帰目指す
JR貨物の犬飼新社長は17日の定例記者会見で、車輪に車軸をはめ込む作業でデータ改ざんが確認されたため使用を停止している626車両について、年内の使用再開を目指す意向を示した。犬飼氏は「検査が済んで復帰できる状態になった貨車は(使用停止車両の)1割程度だ」と述べ、安全性を最優先としつつ、早期再開に向けた作業に力を入れる考えを強調した。
最新動画
最新ニュース
-
米農務長官にロリンズ氏を指名=トランプ氏
-
歴史家ブロック、「偉人」仲間入り=パンテオンに埋葬へ―仏
-
FA権行使の木下は残留=プロ野球・中日
-
「年3000億ドル」合意できず=途上国支援、交渉難航―COP29
-
台湾監督、先発変更を謝罪=野球プレミア12
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕