政党公認のメリット【選挙ミニ事典】
政党が正式な候補者として認めた人を公認候補と呼ぶ。党員であっても公認されなければ、無所属として扱われる。公職選挙法は政党中心の選挙を想定しており、公認されるとテレビやラジオでの政見放送が認められ、ポスターやビラの枚数、選挙カーの台数、設置できる事務所の数で無所属や諸派の候補より優遇される。所属政党から「公認料」を支給されるなど資金面でもメリットがある。自民党は今回、派閥裏金事件に関係した12人を非公認とし、一部は出馬を断念した。
[時事通信社]
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