イスラエル首相を非難=国連部隊の撤退要求で―レバノン暫定首相
【カイロ時事】レバノンのミカティ暫定首相は13日、イスラエルのネタニヤフ首相が国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の撤退を求めたことについて、「国際的正当性に従わない敵の姿勢が表れている」と非難した。レバノン国営通信が伝えた。
UNIFILは1978年に設立された国連平和維持活動(PKO)で、レバノン南部でイスラエルとの停戦監視を担っている。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラを撃退するため同国南部に地上侵攻するイスラエル軍は、UNIFILの拠点に砲撃するなどし、UNIFIL側で立て続けに負傷者が出ている。
[時事通信社]
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