「不適切な比較」=被団協委員のガザ発言批判―駐日イスラエル大使
イスラエルのコーヘン駐日大使は13日、ノーベル平和賞の受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の箕牧智之代表委員がパレスチナ自治区ガザについて「80年前の日本と同じ」と述べたことに対し、「不適切だ」と批判した。X(旧ツイッター)に声明を発表した。
箕牧さんは11日に広島市で行った記者会見で「ガザで子どもが血をいっぱい出して抱かれている。80年前の日本と同じだ」などと語っていた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
美浜原発3号機の運転再開=1カ月ぶり、配管損傷で―関電
-
豊昇龍、動じず迷わず=課題乗り越え一気前進―大相撲九州場所
-
中谷防衛相、年内訪韓=9年ぶり、韓国国防相と合意
-
自民、政活費廃止を了承=企業・団体献金禁止盛らず―規正法、年内再改正目指す
-
住友重機子会社に勧告=下請法違反、金型保管料不払い―公取委
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕