人口密集地攻撃に非難相次ぐ=レバノン情勢で安保理会合
【ニューヨーク時事】国連安保理は10日、イスラエルとイスラム教シーア派組織ヒズボラの交戦が激化するレバノン情勢について緊急会合を開いた。イスラエルは同日、首都ベイルート中心部を空爆しており、人口密集地への攻撃を非難する声が相次いだ。
会合開催を要請したフランスのドリビエール国連大使は「市民が大きな代償を払い続けている」と批判。米国などと共同で提案した一時停戦案は「まだ有効だ」と述べ、即時履行を求めた。
ウッド米国連代理大使もイスラエルの自衛権を認める一方で「民間人の被害を最小限に抑える必要がある」と語った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
北朝鮮、年内に衛星打ち上げか=「準備最終段階」と韓国高官
-
「代表でプレーしたくない」=八村、重ねて日本協会批判―NBA
-
ソフトボール監督に宇津木氏=28年ロス五輪へ指揮
-
新濱、修正して表彰台=W杯スケート
-
前DeNAの楠本獲得=プロ野球・阪神
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕