ビール類販売、2割減=駆け込み反動や台風影響―9月
ビール大手4社は10日、9月のビール類(ビール、発泡酒、第三のビール)の販売実績を発表した。各社とも前年同月を下回り、キリンビールなどの推計によると、市場全体では22%減と4カ月連続のマイナスとなった。
昨年10月の酒税改正に伴う駆け込み需要の反動や、台風や大雨といった天候不順で飲食店向けの業務用が落ち込んだ影響が出た。
メーカー別では、キリンビールが数量ベースで25%減、サントリーが24%減、サッポロビールが10%減。金額ベースで公表しているアサヒビールは19%減だった。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ドジャースが優勝パレード=大谷、山本に大歓声―米大リーグ
-
山陽新幹線が運転見合わせ
-
カーショーが手術へ=現役続行を希望―米大リーグ・ドジャース
-
公明新代表に斉藤国交相=石井氏辞任受け、ベテラン起用
-
中止の大学野球(2日)
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕