東京株、反発=米半導体関連上昇で
9日の東京株式市場は、前日の米国株高を受け日経平均株価が反発した。前場では一時前日比500円超上昇する場面もあったが、10日に発表される9月の米消費者物価指数(CPI)を控えた様子見から上げ幅を縮小。終値は前日比340円42銭高の3万9277円96銭。東証株価指数(TOPIX)は、8.09ポイント高の2707.24。
前日の米国市場で、半導体大手エヌビディアが大幅上昇。他のハイテク株にも生成AI(人工知能)関連の成長期待が波及した。東京市場もこの流れを受けて、半導体株の一角などが日経平均をけん引した。
[時事通信社]
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