党首討論、1時間20分に=延長は03年以来―自・立合意
自民、立憲民主両党の参院国対委員長は7日、国会内で会談し、臨時国会会期末の9日に行う党首討論の審議時間を、通常の45分から1時間20分に延長することで合意した。延長は2003年2月以来。
一方、自民、公明、立民、日本維新の会、共産、国民民主の与野党6党の国対委員長も国会内で会談。野党側は、臨時国会の会期を延長して予算委員会を開催するよう求めた。これに対し、自民の坂本哲志国対委員長は会談後、記者団に「物理的になかなかできない」と述べた。
[時事通信社]
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