「特別だった」=ドジャース大谷の一問一答―米大リーグ
地区シリーズ第1戦を終え、記者会見に臨んだドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。
―WBCなどと比べてプレーオフの雰囲気は。
比べることはできない。1年間戦い抜いてきて、ファンの人たちもいる中で戦うのは特別。比べられないが、同じくらい特別だった。
―打席では冷静。
今、振り返れと言われても、思い出せないくらい、一打席一打席に集中できていた。
―相手の先発シーズの印象。
なかなか投げ損じもないし、変化球も素晴らしい。(本塁打は)難しい球だったので、打てたのはすごく自信になる。自分が思ったよりも(フェンス)ぎりぎりだった。
―第1戦に勝利。
初戦の入りというのは難しい。試合(間隔)が空いている中で劣勢に立たされたが、早い回に追い付けた。ブルペンも、後半の打線のつながりも、素晴らしかった。
―けがを抱えるフリーマンが盗塁などでチームを鼓舞。
苦しい状態、痛みがある中で、勝つために一生懸命、仕事をする姿は、必ず打線に影響を与える。
―山本は悔しい登板。
結構、落ち込んでいたので、勝ってよかった。場数も踏んできている投手。次は素晴らしい投球をできるんじゃないかなと思う。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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