NY円急落、一時149円台=底堅い米雇用統計で
【ニューヨーク時事】週末4日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が一時1ドル=149円台に急落し、8月中旬以来約1カ月半ぶりの安値水準を付けた。想定以上に底堅い内容だった米雇用統計を受け、連邦準備制度理事会(FRB)による利下げペースが鈍るとの観測が台頭した。午後5時現在は148円58~68銭と、前日同時刻比1円66銭の大幅な円安・ドル高。
[時事通信社]
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