蒼い北極、秘めた可能性=第2部「蒼い北極」・〔66°33′N=北極が教えるみらい〕
「豊かな海は、緑がかった蒼(あお)色をしている」。北極航海を続ける海洋地球研究船「みらい」の船長はそう語る。急速な温暖化により、北極では早ければ2030年代に、海氷がすべて消える夏が訪れる。海氷減少は石油や天然ガスなど海底資源の採掘を可能にした。水産資源や新航路にも期待が集まる。蒼い北極は何をもたらすのか。第2部では、北極が秘める可能性と日本の関与を探る。
[時事通信社]
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