連立合意、最優先は政治改革=公明新代表、自民に迫る考え
公明党の石井啓一新代表は28日の党大会で、自民党の石破茂新総裁の選出を受けた新たな連立政権合意について、政治改革を最優先課題として明記したいとの考えを示した。「政治改革の断行を自公の一丁目一番地と位置付け、真摯(しんし)な姿勢で取り組みたい」と強調した。連立合意は30日に交わす。
具体的な内容としては、政策活動費の使途を監査する第三者機関の設置や調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革などを挙げ、自民に迫る考えを示した。
[時事通信社]
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