飛び級で20代管理職も=新人事制度、来年1月から―ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は25日、2025年1月から新たな人事制度を導入すると発表した。勤続年数にかかわらず実績や能力を評価する「飛び級」を取り入れ、最速で20代から管理職に昇進できるようにする。現行制度では管理職となるのは早くても30代半ばだった。早期の抜てきを可能にし、若手・中堅のやる気を引き出すのが狙いだ。
60歳定年後に再雇用された社員については、定年前と同等の役割を担う場合、現役並みの報酬水準を維持する。1週間の勤務日数も3~5日の間で選択できるよう改め、希望に合わせたさまざまな働き方を提供する。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
維新、候補者調整に否定的=執行部が重ねて説明
-
パトカー赤色灯、聴覚障害者に配慮=パトロール時は点滅、緊急と区別―警察庁
-
24年世界成長、3.2%に上げ=日本はマイナス転落―OECD予測
-
「もっと自覚持って」=大の里の一問一答―大相撲
-
中国軍がICBM発射訓練=模擬弾頭、太平洋に落下
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕