日鉄、USスチール買収計画を再申請=当局判断、米大統領選後か
日本製鉄が、米鉄鋼大手USスチールの買収計画の審査を対米外国投資委員会(CFIUS)に再申請したことが24日、分かった。これにより、審査期限は従来9月23日とされていたが、90日延長される見通し。当局が判断を示す時期は、11月の米大統領選後となる公算が大きくなった。
これまで複数の米メディアが、日鉄とUSスチールからの再申請の要請について、計画を審査するCFIUSが容認すると報じていた。買収が安全保障に及ぼす影響を審査するには、さらに時間を要するとCFIUSが判断したとみられる。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ウクライナ侵攻「終結策」協議=NATO総長と会談―トルコ大統領
-
容疑者はウズベク人=ユダヤ教指導者殺害―UAE
-
レバノン停戦案で合意か=イスラエル、26日に承認見通し―米報道
-
NY株、続伸=一時500ドル超高
-
菊池、エンゼルスと合意=米報道、3年契約―大リーグ
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕