イラン大統領「核兵器なき世界を」=合意再建に前向き―国連
【ニューヨーク時事】イランのペゼシュキアン大統領は23日、「われわれは前提条件なく、核兵器のない世界と大量破壊兵器のない中東を求める」と述べ、核合意再建に前向きな姿勢を示した。米ニューヨークの国連本部で開かれた「未来サミット」で演説した。
ロイター通信によると、イランのアラグチ外相は同日、通信アプリ「テレグラム」に投稿した動画で、開催中の国連総会に合わせて「他国が望むならば」核交渉を開始する用意があると表明。トランプ前米大統領が2018年に一方的に離脱した合意の立て直しに向け「新たな協議の開始に注力する」と語った。
[時事通信社]
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