米下院共和党、つなぎ予算で修正案=政府閉鎖回避へ今週可決目指す
【ワシントン時事】米下院で過半数を占める共和党は22日、期限が12月までの3カ月間のつなぎ予算修正案を発表した。2024会計年度(23年10月~24年9月)末が迫る中、25年度の本予算審議は停滞。予算切れによる米政府機関の一部閉鎖を回避するには、つなぎ予算成立が不可欠だが、6カ月間の当初案は共和党から造反が出て、下院で否決されていた。
共和党のジョンソン下院議長は同党議員への書簡で、政府閉鎖を回避するため、今週中の下院での予算案可決を呼び掛けた。成立には上下両院通過後にバイデン大統領の署名が必要で、立法手続きの時間はほとんど残されていない。
[時事通信社]
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