東京株、続落=円高嫌気、一時700円超安
17日の東京株式市場は、円高による業績懸念から輸出関連株を中心に売られ、日経平均株価の下げ幅は一時700円を超えた。終値は前週末比378円54銭安の3万6203円22銭と続落した。
17、18両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利下げが決まるとの観測が強まり、16日の外国為替市場で円相場が一時1ドル=139円台に上昇。円高進行を嫌気し、17日の東京市場では自動車株など輸出関連株が下落した。前日の米株式市場で半導体株が軟調だったことから東京エレクトロンなども売られ、指数を押し下げた。
[時事通信社]
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