比嘉、今季限りで引退=プロ野球・オリックス
オリックスは15日、比嘉幹貴投手(41)が今季限りで現役を引退すると発表した。チーム最年長は「恵まれた環境の中でプレーができて、日本一も経験させてもらい本当に幸せ者」との談話を出した。
沖縄・コザ高から国際武道大、日立製作所を経てドラフト2位で2010年に入団。横手投げの右腕で、14年に62試合に登板するなどブルペンを支え、昨季までのリーグ3連覇にも貢献した。通算成績は417試合登板で26勝11敗3セーブ、93ホールド、防御率2.65。(14日時点)。
[時事通信社]
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