ペルー、3日間の服喪入り=フジモリ氏死去
【サンパウロ時事】ペルーのフジモリ元大統領が11日に死去したことを受け、同国は12日から全土で3日間の服喪期間に入った。哀悼の意を示すため、政府の建物や軍事施設では半旗が掲げられている。
地元メディアによれば、フジモリ氏のひつぎは12日、リマの自宅から近くにある政府の施設に運び込まれた。ボルアルテ大統領はこの施設を訪れ、遺体と対面した。
ひつぎに付き添う次男ケンジ氏はSNSに投稿し、「父のいない初日だ!人生について多くを教わったが、さよならを言えなかった」としのんだ。フジモリ氏のひつぎは埋葬のため、14日に墓地に移送される。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
つなぎ予算案、18日に採決=議会通過めど立たず―米下院議長
-
英、アジア開銀に融資保証=気候変動対策で1700億円
-
ロ朝、戦略関係発展で一致=モスクワで外相会談
-
衣服内で同時爆発、市民パニック=体中が出血、重傷者多数―レバノン
-
ノルウェー国防相、中国の北極活動を注視=ロシアとの連携警戒―第1部「二つの北極」(6)〔66°33′N=北極が教えるみらい〕
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕