22年度虐待死、72人=生まれた日は9人―こども庁専門委
こども家庭庁の専門委員会は12日、2022年度に虐待で死亡した子どもは前年度から2人減り、72人だったとの検証結果を公表した。心中を除くと56人。死亡時の年齢は0歳の25人が最多で、4割超を占めた。このうち生まれたその日に亡くなったのは9人だった。
こども家庭庁は、予期せぬ妊娠に悩む母親の孤立などが0日児の死亡につながっていると指摘。専門委は国と自治体に対し、相談・支援体制の充実を提言している。
[時事通信社]
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