米貧困率、2年連続上昇=コロナ対策終了響く―23年
【ワシントン時事】米国勢調査局は10日、低所得層への政府支援策などを考慮した2023年の貧困率が12.9%と、2年連続で上昇したと発表した。新型コロナウイルス危機を受けた経済対策の終了が引き続き響いた。
コロナ対策の中でも、児童税額控除の拡大措置打ち切りが響き、18歳未満の貧困率は13.7%に悪化した。過去最低だった21年(5.2%)を大きく上回った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
田中将「居場所ない」=楽天退団の決断説明―プロ野球
-
食と映画の祭典=札幌市〔地域〕
-
11月景気判断を維持=トランプ関税に警戒感―政府
-
見当たり捜査員が顔写真紛失=酒に酔いリュックごと盗難―大阪府警
-
河村は1アシスト=NBA
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕