オリックス、4連覇消える=プロ野球
オリックスはリーグ優勝の可能性が完全に消滅。前身の阪急が1975~78年に達成して以来の4連覇はかなわなかった。得点は二回の杉本のソロのみで、中盤の失点が最後まで重かった。投手陣が踏ん張っても、打線が劣勢をはね返せない。今季の戦いを象徴するような展開だった。
開幕から故障者が相次いたシーズン。主力も良い状態が続かず、チームとして波に乗り切れなかった。中嶋監督は選手に日頃から助言を送って奮起を促したが、難しいやりくりを強いられた形に。逆転でのクライマックスシリーズ進出に向け、指揮官は「完全に(可能性が)なくなるまでは絶対に諦めちゃいけない」と話した。
[時事通信社]
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