アルモドバル監督作品に金獅子賞=ベネチア映画祭閉幕
世界三大映画祭の一つで、イタリアで開かれていた第81回ベネチア国際映画祭は7日(日本時間8日)、コンペティション部門最高賞の金獅子賞にペドロ・アルモドバル監督のスペイン映画「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」を選び、閉幕した。斬新な作品が対象の「オリゾンティ部門」にノミネートされていた空音央監督の「HAPPYEND」は受賞を逃した。
[時事通信社]
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