円急伸、143円台前半=東京市場
5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=143円台前半に急伸した。米国の景気や雇用に関する指標がいずれも低調だったことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による月内の大幅利下げ観測が台頭。日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。午後3時現在は143円38~40銭と前日比1円61銭の円高・ドル安。
[時事通信社]
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