レイプ容疑のラグビー仏代表2選手、アルゼンチン裁判所が帰国許可
【メンドサ(アルゼンチン)AFP=時事】ラグビーフランス代表の2選手が女性をレイプしたとされる事件で、アルゼンチン・メンドサの裁判所は3日、両選手の帰国を認めると発表した。≪写真はアルゼンチン・ブエノスアイレスのエセイサ国際空港で、フランス行きの飛行機を待つラグビーフランス代表のウーゴ・オラドゥ〈左2〉とオスカル・ジェグ〈左〉≫
アルゼンチンで約2か月間身柄を拘束されていたのは、ウーゴ・オラドゥとオスカル・ジェグ。2人はメンドサで行われた7月の代表戦後、ホテルの部屋で女性に暴行を加えたとして逮捕、訴追されていた。
まだ裁判は決着していないが、当局は女性側の訴えが「当初の説得力」を失ったとして、2人の出国を許可することを勧告していた。
女性の弁護人は2日、「客観性の欠如」を主張し、担当検事の交代を求めている。【翻訳編集AFPBBNews】
最新動画
最新ニュース
-
ロシア軍総兵力150万人=大統領令、12月に増員計画完了
-
渡辺守成氏が立候補=IOC会長選、日本人初
-
暗殺未遂は「火遊びの結果」=ロシア報道官、ウクライナ支援巡り―米大統領選
-
因縁の対決、安部が制す=全日本フェンシング
-
イランとロシア巡り応酬=核の安全「前例ない緊張」―IAEA総会
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕