「甘い球を打てた」=大谷の一問一答―米大リーグ
古巣のエンゼルス戦に出場したドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。
―デトマースから適時三塁打。
特に狙い球はなかった。しっかりと甘い球を、追い込まれていたけど打てた。三塁まで行けたのもよかった。
―エンゼルスの選手の活躍をどう見たか。
打っているのは素晴らしい。一年間健康で出られるのが選手としては一番大事というか、やり切ったと思える。最後までけがなくプレーできればいいと思う。
―ドジャースファンも多く来ていた。
選手としてありがたいし、心強い。流れとしても大きい声援があるとそれだけで違う。
―延長十回は申告敬遠の後にベッツが3ラン。
さすがの一振り。うちとしては一番いい形で勝つことができた。逆に言えば、エンゼルスは一番嫌な形で得点されたと思う。あしたも自分たちはいい流れで入っていける。
―同地区のチームとゲーム差が広がってきた。
きょうはなかなか安打が出なくて、苦しい時もあった。ワンチャンスを物にしている。つながっていくのは打線としてもいい。(シーズン)最後の月だし、最後までみんなで振り絞って頑張りたい。(アナハイム時事)
[時事通信社]
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