女川2号機、核燃料の搬入開始=11月ごろ再稼働へ―東北電
東北電力は3日、女川原発2号機(宮城県)で原子炉内への核燃料搬入作業を開始したと発表した。使用済み燃料プールで保管している核燃料560体を、1週間程度かけて原子炉の中に運び入れる。
同社によると、核燃料が正しく配置されているかを確認した後、非常用炉心冷却系機能などの検査を行う。
女川原発は事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)で、再稼働の前提となる安全対策工事が5月に完了。11月ごろの再稼働を目指している。
[時事通信社]
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