強さ見せた鈴木=競泳〔パラリンピック〕
競泳男子の鈴木が再び強さを見せた。100メートル自由形(運動機能障害S4)で今大会二つ目のメダルを手にし、「最善を尽くして取った色(銀)なので気に入っている」。一方で、目標としていた自己ベストにはわずかに届かず、「悔しい」と自分に厳しかった。
3年前の東京大会で優勝した種目。水をかく時の左腕の高さを微修正し、スタミナを強化してきた。その成果がこの日のレースで後半の追い上げにつながった。
前日は50メートル平泳ぎで金メダル。疲れが残る中、6大会連続出場のベテランらしく余力を残したレース運びで予選を突破した。「今までの経験が積み重なった上での結果だと思う」と誇らしげだった。 (時事)
[時事通信社]
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