カブスの鈴木、7戦ぶり長打=米大リーグ
カブスの鈴木は7試合ぶりの長打を放つなど、複数安打の活躍で勝利に貢献した。三回は低めの速球に力負けせず、中堅後方フェンス直撃の二塁打。同点の八回は速球にバットを折られながらもしぶとく一、二塁間を破り、後続の適時打で決勝点となる生還を果たした。
チームは地区首位ブルワーズに大きく離されているが「しっかり結果を出せるようにやるだけ」。慣れない指名打者での起用が続く状況にも、「どういう調整をしたら、体がいい状態で動いてくれるのかを、勉強だと思って試しながらやっている」と前向きに話した。(マイアミ時事)
[時事通信社]
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