バイデン氏偽電話で制裁金=通信企業に1億円超
【シリコンバレー時事】米連邦通信委員会(FCC)は21日、民主党の大統領選候補者指名を巡り1月に開かれたニューハンプシャー州予備選で、バイデン大統領を装った自動音声電話「ロボコール」を拡散した通信企業リンゴ・テレコムが制裁金100万ドル(約1億4500万円)を支払うことで和解すると発表した。音声は生成AI(人工知能)で作られ、投票忌避を呼び掛けていた。
リンゴ社が、違法な成り済ましに対する監視を強化することでも合意した。FCCがこうした約束を取り付けるのは初めてという。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
石破首相の訪中、李強氏「都合良いときに」
-
インフル急増、解熱薬増産を=不採算なら薬価引き上げ―中医協
-
狼雅、5日目から出場=大相撲初場所
-
大坂が3回戦進出=ムホバに逆転勝ち―全豪テニス
-
「来週会合で利上げ判断」=米新政権政策、賃上げ注視―植田日銀総裁
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕