中傷投稿8500件超=IOC選手委が非難―パリ五輪
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員会は19日までに、先のパリ五輪期間中に選手や関係者に対するオンライン上での誹謗(ひぼう)中傷の投稿が8500件を超えたと発表した。「あらゆる形の攻撃や嫌がらせを最も強い言葉で非難する」との声明を出した。
IOCはパリ五輪で、人工知能(AI)を活用した監視システムを導入。選手らのSNSをチェックし、悪質な書き込みを削除するサービスを提供した。心ない書き込みは止まらず、日本選手らが被害を訴える事態にもなった。
[時事通信社]
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