東京株、600円超安=連騰の反動、円急伸も嫌気
19日の東京株式市場で、日経平均株価の下げ幅が前週末比600円を超えた。前週末までの急速な上昇の反動で、利益確定売りが広がった。円相場の急伸も輸出企業の収益圧迫につながるため嫌気売りを誘った。
16日の米国市場で半導体関連株に上値の重さが見られたことから、19日の東京市場でも日経平均への影響が大きい半導体関連株が売られた。円相場が一時1ドル=145円台後半と前週末比で約3円円高に振れたことも下げ幅拡大につながった。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
島根原発、営業運転を再開=福島第1と同型で2基目―中国電
-
対「独裁の枢軸」、抑止力向上=最後の会見、日本国民に感謝―米大使
-
新監督にゲインズ氏=男子コーチから転身―バスケット女子日本代表
-
錦織、4年ぶりの舞台=大坂は厳しい組み合わせ―全豪テニス
-
9000棟損壊、新たな山火事も=18万人避難、死者10人―LA
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕