佐々木、打球受け降板=吉井監督「大きなけがではない」―プロ野球・ロッテ
ロッテの佐々木朗希投手は15日、日本ハム21回戦(エスコ)の二回、1死後に打球を左足首付近に受けて降板した。治療のためベンチ裏に下がった後、再びマウンドに戻ったが続投はしなかった。16球を投げて1安打、1奪三振だった。
試合後、吉井監督は「投げることはできたが、当たったのがアキレスけんだったので、走った時にけがをする可能性があった。大きなけがにはなっていない」と説明。次回以降の登板については、「様子を見ないと分からない」と話した。
[時事通信社]
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