2024-08-14 22:20スポーツ

「トノゲン」連動に歓声=プロ野球・西武

 西武は外崎、源田を1、2番に据えた打順が機能した。同点の五回、先頭打者の四球を足場に2死二、三塁の好機をつくり、外崎が右中間へ運ぶ2点二塁打。続く源田も左前適時打で畳みかけた。
 源田が「(打順で)2人並べられている意味を考えて攻撃をしなければいけないと感じていた」と話せば、外崎は「良い働きができた」と満足そう。「トノゲン」の愛称で親しまれる二遊間コンビがチームを連敗ストップに導き、球場が歓声に包まれた。
[時事通信社]

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