公明代表、早期解散に備え=「いつあっても」
公明党の山口那津男代表は14日、岸田文雄首相が自民党総裁選に出馬しない意向を表明したことを受け、早期の衆院解散・総選挙に備える考えを示した。党本部で記者団の取材に応じ、「(来年10月30日の)任期満了まで1年ちょっとしかなく、いつあってもおかしくないという心構えで準備を重ねたい」と強調した。
9月の代表任期満了に伴う自身の進退に関しては、「代表選の手続きなどを確認し、どう臨むかについて熟慮を重ねた上で結論を出したい」と述べるにとどめた。
[時事通信社]
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