大谷、好機で4度凡退=米大リーグ・ドジャース
ドジャースは延長十回、逆転サヨナラ勝ちでパイレーツに3連勝した。大谷は六回2死走者なしの場面では右翼線三塁打を放ったが、走者を得点圏に置いた4度の打席はいずれも凡退とさえなかった。
8月は9試合で打率1割7分9厘と低調。今季の打率は2割9分8厘と、3割の大台を割った。ロバーツ監督は試合後、大谷について「力み過ぎているように思う。外野フライでも1点入る場面では、本塁打を狙う必要はない。場面に応じてコンパクトなスイングをしたらいいと思う」と心配を口にしていた。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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