「駆け抜けてきた」=清岡幸大郎の一問一答―レスリング〔五輪〕
レスリング男子フリースタイル65キロ級で金メダルを獲得した清岡幸大郎の一問一答は次の通り。
―今の感想は。
五輪で優勝すると小さい頃に夢見て、ここまで駆け抜けてきた。結果をかみしめるとともに、支えてくれた皆さんに感謝を伝えたい。
―コーチが決勝はノープランだったと。
準決勝は作戦を練り過ぎて、前半硬くなってしまった。決勝はやってきたことを出すだけだと考えて臨んだ。
―昨年の世界選手権は出られなかった。
僕が優勝すると誰が思っていたかと思う。僕だけは絶対に五輪で優勝するというのを持ち続けていた。
―亡くなった父への思い。
ずっと一番そばにいてくれている。父だけじゃなく、応援してくれた皆さんが背中を押してくれていると思って、マットに立った。
―主人公になった。
これはもう、なったでしょう。(時事)
[時事通信社]
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