白樺学園、打線が不発=高校野球
白樺学園は持ち味の強力打線がつながらなかった。一回は先頭の主将藤原が左前打で出塁。犠打で1死二塁としたが、後続が倒れて先制機を逃した。その後の好機も物にできず、藤原は「今までやってきたことが全然できなかった」。目に涙をためながら言葉を絞り出した。
北北海道大会でのチーム打率は3割5分8厘。切れ目のない打線で勝ち上がってきたが、大舞台では本領を発揮できなかった。主力には2年生が多く、主将は「またここに来てもらって1勝してほしい」と夢を託した。
[時事通信社]
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